かわいい 楽しい を もっと。

もう一度見直して!間違えると肌荒れの原因に?肌タイプ別スキンケア特集






ニキビの跡や肌荒れに困っていませんか?

 

スキンケア特集_20181015_01

 

・1万円以上もするデパコスでも今までと変わらない
・エステに通ったけど微妙
こんな悩み、経験したことないですか?実はそれ、基礎化粧品がお肌に合ってないかもしれません!

 

<よくあるダメな理由>
高級化粧水
・肌タイプに合ったケアが出来ていない
・実は、防腐剤・添加物が入っている

エステ
・肌タイプに合ったケアが出来ていない
・エステティシャンによって手技に差がある

 

あなたは自分のお肌のタイプを把握できていますか?
肌タイプは主に、4つに分けられます。
・普通肌(ノーマルスキン)
・乾燥肌(ドライスキン)
・脂性肌(オイリースキン)
・混合肌(ミックススキン)

なんとなく自分はどのタイプか知っている方も多いと思います。しかし、意外と間違えている方も多いようです!TゾーンやUゾーンの状態はどうでしょうか?自分の肌質を間違えていると「化粧品が合わない」という問題も出てきます!

そこで今回は『お肌のタイプ』、その『お肌に合ったケア』をご紹介したいと思います。

 


 

【普通肌(ノーマルスキン)】

 

スキンケア特集_20181015_03

 

皮脂と保湿状態がバランスよく、キメが整っています。「全体が均等に良い」と思われがちですが、Tゾーンは皮脂が多め、Uゾーンは皮脂が控えめです。明確な定義がないので「混合肌」と言われる場合もあります。以下の特徴をみて判断してください。

 

特徴
□皮脂と保湿状態のバランスが良い
□毛穴が目立たず、キメが整っている
□季節の変わり目にバランスが崩れることがある
□油断すると乾燥肌、脂性肌に偏ることがある
□Tゾーンは皮脂が出やすいが、すごくテカるわけではない

 

対策・注意点
・どんな肌であれ、摩擦に弱いのでこすらない
・油断をせず、季節に合わせた基礎化粧品でケア
・意外に「混合肌」と間違える方が多いので、乾燥や皮脂が極端にひどくない場合は普通肌と判断してください
・乾燥肌に寄ることも多いので保湿はしっかり

 


 

【乾燥肌(ドライスキン)】

 

スキンケア特集_20181015_04

 

一年を通して乾燥気味。肌のバリア機能が低下しがちでニキビや炎症になりやすく、治りが遅い肌質です。

 

特徴
□皮脂が少なくパリッとして乾燥気味
□毛穴はあまり大きくなく、目立ちにくい
□ニキビや炎症が起きると、なかなか治らない
□乾燥する季節などに粉を拭くことがある
□シワができやすい
□化粧品がピリッとしみることがある

 

対策・注意点
・肌のバリア機能が低下しがちなので、セラミド配合のスキンケアを使う
・油断をせず、季節に合わせた基礎化粧品でケア
・紫外線は通年で対策
・炎症などのトラブルが長引くときは病院へ

ニキビが治りにくいのはその周囲の皮膚が連動して弱くなり、トラブルが起きやすい肌になるからです!そんなお肌にしない為のケアはとっても重要です。

 
関連記事
タイプ別おすすめ化粧水【乾燥肌編】

 


 

【脂性肌(オイリースキン)】

 

スキンケア特集_20181015_05

 

皮脂分泌量が過剰で、テカリ気味の肌状態です。毛穴も大きく開き、肌表面がザラザラしたり硬く感じたりすることもあります。強いアルコール成分でケアすると、お肌が「油分が少なくなってる、出さなきゃ」と、かえって皮脂を出そうとするので注意が必要です。

 

特徴
□皮脂分泌が過剰で、テカリ気味の肌状態
□毛穴が大きく開き、肌表面がザラザラしたり硬く感じたりする
□イチゴ鼻、毛穴の汚れが目立つ
□夕方になるとくすみや化粧崩れが気になる
□洗顔後何もしなくてもテカテカする

 

対策・注意点
・オイル系は使用しない
・セラミドなどの成分が不足して、 角層の構造がきちんとできていないために角層細胞の接着が弱くなる
・強いアルコール成分でケアすると、お肌が「油分が少なくなってる、出さなきゃ」と、かえって皮脂を出そうとするので注意

 
関連記事
タイプ別おすすめ化粧水【脂性肌編】

 


 

【混合肌(ミックススキン)】

 

スキンケア特集_20181015_06

 

顔の部位により乾性肌と脂性肌が混在している状態です。一般的にはTゾーンが脂性肌で、Uゾーンが乾燥肌となっています。基準があいまいな部分もあるので、顔の部位によって使う化粧品を変えても良いと思います。

 

特徴
□顔の部位により乾性肌と脂性肌が混在している状態※一般的にはTゾーンが脂性肌で、Uゾーンが乾燥肌
□合わない化粧品が多い
□生理前はTゾーンがテカリやすくなったり、ニキビができやすくなる

 

対策・注意点
・乾燥肌や脂性肌用の偏ったスキンケアだけに絞らない
・クレンジングはTゾーン(皮脂の多い部分)から塗布して、こすらずに優しく洗う
・食生活や睡眠の影響が強いため、生活習慣に気を付ける

 
関連記事
タイプ別おすすめ化粧水【混合肌編】

 


 

【まとめ】

いかがでしたか?肌質を見直すとそれぞれに合ったケアにたどり着けます!

季節や年齢で変化していくことも多いので、たまに見直してみてくださいね♡

 
関連記事
・タイプ別おすすめ化粧水【乾燥肌編】
・タイプ別おすすめ化粧水【脂性肌編】
・タイプ別おすすめ化粧水【混合肌編】




この記事を書いた人
SNSでフォローする
error: Content is protected !!